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どうも、シンです。

今回は認知的不協和についてお伝えします。

この記事を通して認知的不協和について理解を深めてください。


認知的不協和とは

認知的不協和とは、
これまで正しいと思い込んでいた思想や、行動に対して第三者からまったく異なる角度から主張をされた際に強いストレスを感じる現象のことを言います。

「2つの異なる矛盾の中でどちらの価値観を答えとして選び取るべきか」

そうやって深く自身に疑問を投げかけます。

そして、最終的には答えを見出し、生活を振り返り何らかの行動を改めたり心の変化を受け入れ自分を正当化するようになります。

認知的不協和の例として「飲酒」についてよく挙げられます。

お酒が好きな方であれば、飲み過ぎは体に毒だと理解していても、ついつい飲みすぎてしまうという際も認知的不協和の例として挙げられます。

例えば仕事で疲れていて判断力が鈍っている場合、明日もあるから早く寝なければと考える自分と、ほろ酔いが影響して深酒をしてしまう自分との間に矛盾が生じるからです。

実際の感情に従った行動と体への影響を理解という認識の2つが矛盾していて、不快感を抱くようになるのです。

人は本来、知性や理性よりも感情が優先して心を支配し、行動を促す習性があります。

実力のあるマーケターはこの人間心理を巧みに利用し、見込み客の根底にある悩みの不協和を唱え、苦しみからの解放を宣言することでブランディングを確立させます。

ステージの高いマインドでクライアントの葛藤を協和状態へと導くことで爆発的な反応を見込めるようになるでしょう。


マーケティングでの具体例

認知的不協和をビジネスに応用するためにどのようなことを意識すべきかをお伝えします。

あなたが情報商材やコンサルなどのプロモーションを行う際に認知的不協和の要素を仕掛けるためには、お客さんにビジネスにつながる「2つの矛盾」する認知を客観的事実を交えて伝える必要があります。

例えば、日本では会社などの組織に属し、安定的に定年まで一生懸命働くことが美徳だと考えらる傾向にあります。

そうなると

・お金は汗水垂らして稼ぐものだ
・会社と家の往復だ

その様な一般的な認知になるはずです。

そこにネットビジネスという働き方を知ったらどの様な心の変化が起きるでしょうか。

「定年退職まで会社に尽くす」という考えに、
「情報を資産として構築すれば、ある程度は代わりに働いてもらえ、自由な時間が増える」という認知が新たに加わるはずです。

人は経験したことのない外部からの刺激には過剰に反応を起こす生き物で、
情報に関しても過去と現在の狭間で揺れ動く混乱(不協和状態)を招き苦しむものです。

心の闇はいつしか忘れ去られることもありますが、
本来は何かしらの糸口を見つけ、2つの矛盾を解決する出口を探す必要があるのです。

そこで、あなたは第3の認知を提供し、協和状態へ向かう道しるべがあるということを知らせましょう。

「未知の世界に足を踏み込み自由を掴む」という新しい選択肢をすんなりと受け入れてもらえるようになります。


今回は認知的不協和について解説を行いました。

ビジネスを行う上で様々な場面で活用できるのでしっかりと腑に落としていきましょう。