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どうも、しんです。

ブログを書いていて伝えたい内容がたくさんあって詰め込みすぎてしまう事ってありますよね。

Aの記事を書いているのに途中で話が脱線してBやCに関する内容を多く盛り込みすぎてしまい、まとまりのない文章になってしまう、、、

そうなると、記事を読んでくれていた人も途中で何の事を書いているのか分からなくなり最後まで読んでもらえない可能性が高くなってしまいます。

読者に価値のある情報を伝えるためには、誰にでも理解しやすい文章を書く必要があります。

PREP法は、結論を明確に伝える事で読者の理解度を高める一つの方法として効果的です。

PREP法とは


PREP法とはビジネスにおけるプレゼン資料の作成などで頻繁に使用される文章構成のひな型のこと。

PREPを直訳すると「準備」となりますが、これとは全く意味が異なり「point,reason,example,point」の頭文字を取った造語となります。

それぞれの意味は、

POINT(結論)
REASON(理由)
Example(例え)
POINT(結論)

となります。

最初に結論を伝え話の趣旨を掴んでもらい、
その理由や具体的な事例を説明し、最後にもう一度結論を伝える

この4つの順番に沿って説明することで、相手の理解を促し易くなり説得力のある言葉として主張を届けられる様になるとされています。

「初頭効果」の作用が働き相手の集中力が高い時に話すことで一番伝えたいことを強く印象付けることができ、すかさず根拠を伝える事で読み手の時間やエネルギーを奪わずに説得力を持って伝えられるのです。

日本語の性質上、主語から順番に話を繋げて相手に説明をする場合が多いですが、
多忙な社会人は日々多くのタスクを抱え、同時並行して仕事を進めなくてはならない時もあります。

そんな時にPREP法の文章構成を用いれば、聞き手に自分の考えや提案を簡潔かつ明瞭に伝えられる様になります

POINT(結論)


会話の入り口となるブロックです。
相手に一番届けたいメッセージをここで述べてしまいましょう

人は話を聞いて30秒までが一番集中力があるという性質があるので、ここで強く印象付けられるかどうかで次に続く理由や例えに説得力が変わってきます。

結論を最初に伝える事でこれから何についての説明を受けるかのイメージを把握することが出来る様になり、話し手に意識を傾けてもらいやすくなるのです。

REASON(理由)


人は他人から結論を述べられると頭の中に「なぜだろう」という疑問を抱きます。

相手にこちらの主張を理解してもらう事でコミュニケーションは成立するので、
最初に提示した結論をどのような経緯で導き出したのか「理由」を説明しましょう

「なぜなら〜だから」と理由を説明すると、最初のポイントに関する説明だなと読み手に把握してもらいやすくなります。

根拠に説得力を持たせるためには相手が抱くだろう疑問を予め想定しておくと瞬時に自信を持って答えられます。

やはり堂々と自信を持って自分の考えを述べる人には説得力がありますよね。

EXAMPLE(具体例)


根拠に対する理由を具体例を捕捉して説明すると、より鮮明にイメージ出来るようになります。

根拠に対する説明が理由だけだと主観的な要素が強くてどうも腑に落ちないなと思われる恐れがあります。

ですから「客観的な事例」を理由に付け足す事で信憑性を高められます。

「例えば〜という事例が挙げられます」の様に理由の裏ずけとなる具体例を盛り込む事で分かりやすく捉えられる様になります。

既成事実に基いた具体例として数字やデータ、お客様の声など客観的な要素を提示する事で信頼度が増します。

POINT(結論)


「以上の理由から〜という結論に至りました」とこれまで説明してきた事柄に対してもう一度結論を述べる事で話題の趣旨を聞き手に強く印象付けます。

日本語の性質上、通常は主語から話題が始まりますが、 PREP法は根拠から理由へと特殊な文章構成をしています。

そうなると一番伝えたいポイントが心の片隅に追いやられ、理由や事例ばかりが記憶に残ってしまいます。

ですから、最後に根拠を念押しで伝える事で相手の記憶に残すことができる様になります。


今回はPREP法について解説をしました。