Pocket

どうも、shinです。

今回は、UPWORDSフォーミュラについてお伝えします。

読み手の心に色を付ける場合に有効となるので参考にしてみてください。

UPWORDSフォーミュラとは

UPWORDSフォーミュラとは、コピーライターで世界的に有名なマイケル・フォーティンが提唱した文章構成の法則です(他にもGDTの法則、QUESTの法則、OATHの法則と数々の法則を生み出しています)

読者が文章を読む際に客観的に言葉の意味を受け取るのではなく、
まるで実体験をしている様にイメージを膨らませる文章構成の法則の事を言います。

UPWORDSは造語であり、次の文章の頭文字を一つずつピックアップしてUPWORDSとなります。

Universal Picture Words Or Relatable Descriptive Sentences

日本語に訳すと、
「頭の中で鮮明にイメージできる言葉および簡単に関連を想起できる表現」となります。

つまり、言葉の持つ意味を具体的にイメージとして想起させ、文章の理解を深める表現方法ということですね。

 頭の中に鮮明にイメージできる言葉

五感を刺激して感情に響かせ、言葉の持つ意味を鮮明にイメージさせる手法。

A 秋の紅葉は赤い
B 秋の紅葉は燃える様に赤い

どちらも紅葉の色について説明をしている文章ですが、
Aは「赤い」と簡単な色の説明だけで漠然としており、
ワインレッドなのかレンガ色なのか読み手の捉え方によって変わってきます。

Bは「燃える様に」と紅葉の色を具体的に比喩表現を用い説明しているため、
情景を鮮明にイメージさせる事が出来ます。

人には五感(視覚・触覚・触覚・味覚・嗅覚)が備わっており、これまでの経験をベースに頭の中で思い起こせる文章は理解を深める事が出来ます。

五感を組み合わせて表現するとさらに言葉に重みが増します。

簡単に関連を想起できる表現

誰でも馴染みのある表現を用い、関連付けて説明する事で読み手がすぐにイメージさせやすくなる手法。

A 東京ディズニーランドは約51万㎡である
B 東京ディズニーランドは東京ドーム約11個分である

Aは「51万㎡」と単なるデータで東京ディズニーランドの広さを説明しているが、
どれだけ広いのかいまいち想像する事が難しいかもしれません。

対象的にBの様に東京ドームという誰でも知っている比較対象と関連付ける。

東京ドームの大きさを連想させる事でかなりの広さである事を簡単に頭の中でイメージ出来ます。

 

今回は、UPWORDSフォーミュラについて説明しました。

・頭の中に鮮明にイメージできる言葉を使う
・簡単に関連を想起できる表現

イメージの力で読み手に伝えたいメッセージを届ける際は、
この2つの表現を活用する事を意識して書いてみてください。